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つかの間の世界富豪トップ

アマゾン創業者のベゾス氏

 今夏、米国株式市場でアマゾン・ドット・コムの株価が一時上昇していたことにより、創業者ジェフ・ベゾス氏(53)は、マイクロソフトの共同創業者ビル・ゲイツ氏(61)を抜き、世界一の富豪に躍進した。ただ、その後アマゾンの株価は「秋の日のつるべ落とし」のように下降に転じ、ベゾス氏の首位の座は数時間で終わりを告げた。

 アマゾンの株価は一時、1083・31ドルまで買い進まれ、その時点でベゾス氏の純資産額は923億ドル(約10兆2700億円)だった。

 ブルームバーグ・ビリオネア指数によればゲイツ氏が再び世界一の富豪となり、ベゾス氏は2位。ゲイツ氏は2013年5月以来、世界富豪のトップの座を維持し続けたままだ。

 ブルームバーグは「ビリオネア」と呼ぶ10億ドル以上の純資産を持つ世界の富豪500人のランキングを公表しているが、ゲイツ氏は2013年5月以来、首位を独走し続けている。

 アマゾン株の約17 %を所有しているベゾス氏は現在、世界2位の富豪だ。3位はスペインの衣料小売りインディテックスの創業者アマンシオ・オルテガ氏(81)、4位は米投資・保険会社バークシャー・ハサウェイの会長を務めるウォーレン・バフェット氏(86)だ。

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