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年収46億円、最も稼ぐTV女優

ソフィア・ベルガラ、6年首位

 フォーブスがこのほど発表した「世界で最も稼ぐテレビ女優ランキング」で、コロンビア出身のソフィア・ベルガラがトップに輝いた。ソフィアの年収は4150万ドル(約46億6200万円)で6年連続の首位を維持している。

 ただソフィアの稼ぎ頭はテレビドラマの出演によるものではない。むしろ出演する俳優のギャラが同額のことも多い。例えば、「モダン・ファミリー」でベルガラと共演するジュリー・ボーウェン(同ランキング6位)の同作への出演料は、ベルガラやその他の男優たち(タイ・バーレル、エリック・ストーンストリート、ジェシー・ファーガソン、エド・オニールなど)と同額なのだ。

 ソフィアの収入は、多くがこうしたドラマへの出演料ではなく企業とのエンドースメント契約やライセンス契約によるもの。「ビジネス・ファースト」の考え方が、ほかの女優たちとの大幅な収入の差につながっている。

 これは著作家が本を書き、講演で稼ぐ手法と似ている。著作権料10%の本では、それほどの稼ぎは期待できないが、本を撒き餌代わりに使い、利幅の大きな講演依頼で稼ぎ出すのと同様、常時、TVに出ることで視聴者に顔を売り続け、企業の広告塔になることで資金を作るソフィアは稼ぎに徹した女ということになる。

 ランキング2位のケイリー・クオコの同期間の年収は、2600万ドル(約29億6400万円)だった。ドラマ「ビッグバン・セオリー」の一話当たりの出演料は100万ドル(約1億1400万円)で、ソフィアの2倍以上だが、エンドースメント契約などを結んでいる企業の数は多くないのだ。

 なおソフィアは大人気TVドラマ「モダン・ファミリー」でブレークし、セレブの階段を駆け上がったコロンビアの女優。18歳で結婚し、20歳で離婚した後、シングルマザーとなったが、息子のマノロもモデルデビューを果たしている。

 同ランキングでトップ10入りした女優たちの年収の合計は、1億5650万ドル(約178億4100万円)だった。金額の算出は、全て税引き前、エージェントやマネージャー、弁護士などへの料金支払い前の金額となっている。

「世界のテレビ女優収入ランキング」トップ10

   1 位 : ソフィア・ベルガラ / 4150万ドル

   2 位 : ケイリー・クオコ / 2600万ドル

   3 位 : ミンディ・カリング / 1300万ドル

   3 位 : エレン・ポンピオ / 1300万ドル

   5 位 :マリスカ・ハージティ / 1250万ドル

   6 位 : ジュリー・ボーウェン / 1200万ドル

   7 位 : ケリー・ワシントン / 1100万ドル

   8 位 : プリヤンカー・チョープラー / 1000万ドル

   9 位 : ロビン・ライト / 900万ドル

   10 位 : ポーリー・ペレット / 850万ドル

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