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海外通信

10月20日(金)

対IS戦でラッカ解放を正式宣言-シリアの民兵組織

 シリアのクルド人主体の民兵組織「シリア民主軍」(SDF)は過激派組織「イスラム国」(IS)が「首都」と称した北部ラッカの解放を正式に宣言した。SDFは17日にラッカでの対IS軍事作戦を終え、約4カ月に及ぶ戦闘の末に制圧を果たしていた。

21日(土)

スペイン、カタルーニャ自治権一部停止へ

 スペインのラホイ首相は独立を目指す東部カタルーニャ自治州に対して自治権停止を規定した憲法155条を発動させ、権限の一部を剥奪すると宣言した。ISの終わりが視野に、ラッカ解放で米大統領 トランプ米大統領は過激派組織「イスラム国」(IS)が「首都」と位置付けていたシリア北部ラッカの解放を受けて声明を出し、ISの終わりが「視野に入った」と述べ、壊滅に近づいているという認識を示した。

ペスト流行で94人死亡-マダガスカル

 南アフリカ政府保健当局はマダガスカルへの旅行者に対し、マスクの着用を呼び掛けるとともに、同国からの帰国者全員に、直ちに医療機関で受診するよう呼び掛けた。世界保健機関(WHO)によると、首都アンタナナリボを中心に肺ペストが流行しており、1100人以上が感染し、94人の死亡が確認されている。

22日(日)

アルゼンチン議会選、中道右派与党が勝利

 南米アルゼンチンで議会選が実施され、即日開票の結果、中道右派マクリ大統領率いる与党「カンビエモス」が上下院共に議席を増やす見通しが強まった。一方、中道左派フェルナンデス前大統領は、独自の左派政党「市民連合」を率いて上院選に出馬したが、フェルナンデス派への支持は伸びなかった。

民主軍、最大の油田を解放-シリア

 米軍主導の有志連合軍が支援するクルド人主導の「シリア民主軍」(SDF)はシリア東部デリゾールにあるシリア最大の「オマル油田」から過激派組織「イスラム国」(IS)の戦闘員を一掃し、油田を解放した。

26日(木)

ケネディ暗殺犯の記録も-米、機密資料の一部公開

 米国立公文書館が保管するジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件(1963年11月)関係の機密資料がトランプ大統領の指示を受け、一部公開された。公開対象には、銃撃犯として逮捕され事件2日後に殺害された容疑者、リー・ハーベイ・オズワルドに関する記録も含まれる。一方、「外交や安全保障への影響」を理由に、トランプ氏が約束していた全面公開は半年間先送りされた。

医療用麻薬オピオイド蔓延で非常事態宣言-トランプ米大統領

 トランプ米大統領は鎮痛剤として処方されている医療用麻薬「オピオイド」の過剰摂取による死者が急増していることを受け、「公衆衛生の非常事態」を宣言した。連邦政府の各省庁に対策を強化するよう指示し、中毒患者の治療や違法薬物の取り締まりを進める。検討されていた「国家非常事態」宣言は見送られた。

27日(金)

カタルーニャが独立宣言-スペイン

 スペイン東部カタルーニャ自治州議会(定数135)は同州が「独立した共和国」だと明記した宣言を賛成多数で可決した。
 独立宣言を受け、スペイン上院も同日、カタルーニャの自治権停止を承認した。1日に行われた独立の是非をめぐる住民投票に端を発する自治州と中央政府の対立は、重大な局面を迎えた。

NATO総長、対北朝鮮で全ての国が圧力を

 北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は緊張が続く北朝鮮情勢に関し、「NATO加盟国は戦争を望んでいない。大惨事につながる」と平和的解決の重要性を訴えた。その上で全ての国が北朝鮮に対し、経済や外交面で「最大限の圧力」をかけ続ける必要があるとの認識を示した。

スペイン、カタルーニャ首相ら罷免

 スペインのラホイ首相は独立を目指している東部カタルーニャ自治州政府のプチデモン州首相ら幹部を罷免したと発表した。同時に州議会も解散した。12月21日に前倒しで州議会議員を選ぶ選挙を実施する。同州議会の独立宣言を受けて発動した憲法155条に基づく自治権停止の一環。住民が反発を強めるのは必至で、独立を求める世論が一段と高まる事態も想定される。

米国防次官補にシュライバー氏

 米ホワイトハウスはトランプ大統領が国防総省でアジア太平洋の安全保障問題を担当する国防次官補に、対中強硬派として知られるランドール・シュライバー元国務副次官補を指名する方針だと発表した。上院の承認を経て就任する。トランプ氏の11月のアジア歴訪を前に、アジア重視の姿勢を示す狙いがあるとみられる。

29日(日)

クルド自治政府議長が辞意表明

 イラクのクルド自治政府のマスード・バルザニ議長(71)は非公開で行われた自治区議会で辞意を表明した。クルド自治区をめぐっては、先月イラクからの独立の是非を問う住民投票が強行されて以来、混乱が続いている。

30日(月)

トランプ陣営選対元議長がロシア疑惑で出頭

 トランプ米政権とロシア政府の関係をめぐる疑惑で、大統領選でトランプ陣営の選対本部議長だったポール・マナフォート氏が米連邦捜査局(FBI)に出頭した。米メディアは、モラー特別検察官の率いる捜査チームが近く起訴する方針としており、トランプ政権への打撃となることは必至だ。

31日(火)

サウジ、観光ビザ発給を開始へ

 サウジアラビアの観光当局は同国が近く観光ビザの発給を始める予定があることを明らかにした。政府は原油依存からの脱却を目指して経済改革を進めており、海外からの訪問客を増やして観光業に力を入れる姿勢を示している。

11月1日(水)

豪エアーズロックが2年後に登山禁止

 オーストラリア内陸部にあり日本人観光客も訪れる世界最大級の一枚岩「ウルル(英語名エアーズロック)」が、地権者である先住民アボリジニの意向などを反映し、2019年10月26日から登山禁止となることが決まった。

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