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海外通信

1月19日(金)

シシ氏が出馬表明、エジプト大統領選

 エジプトのシシ大統領(63)は3月26日から3日間実施される次期大統領選挙に出馬する考えを表明した。同国国営テレビが、首都カイロでの同氏の宣言を放映した。

チェコのトランプ、議会が首相の免責剥奪

 チェコ議会はバビシュ首相(63)の免責特権剥奪を賛成多数で可決した。首相は「チェコのトランプ(米大統領)」と呼ばれる富豪。昨年10月の総選挙に勝利したばかりだが、窮地に追い込まれている。

20日(土)

トルコ、クルド民兵排除狙いシリアで新たな地上戦

 AFP通信などは、トルコのエルドアン大統領が西部キュタフヤ県で演説し、隣国シリアのトルコ国境に近い町アフリンに対する新たな地上戦を開始したことを明らかにした。国境地帯からの「テロリスト」排除が作戦の目的という。アフリンは、トルコが「テロ組織」とみなすクルド人民兵組織、人民防衛部隊(YPG)が支配。

トルコの軍事作戦に懸念-米国務長官ティラーソン

 米国務長官はトルコのチャブシオール外相と電話し、シリア北西部のクルド人の町アフリンへのトルコの軍事攻撃について「深く懸念している」と伝えた。ロシアのラブロフ外相にも電話で同様の立場を示した。米国務省が発表。

米沿岸警備隊 武装砕氷船を建造へ-北極海進出狙うロシアに対抗か

 解氷が進む北極海の軍事的支配は近年、米国とロシアにとって重要な課題となっている。米沿岸警備隊のズクンフト長官は、最新の大型砕氷船に初めて重火器が搭載される予定だと明らかにした。ロシアも大型砕氷船団を強化しており、北極海をめぐる新たな米露対立を懸念する声も上がっている。

黄熱病流行で緊急事態宣言-ブラジル

ブラジル東部のミナスジェライス州は同州で黄熱病が流行している事態を受け、「公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。緊急事態宣言は6カ月有効。

21日(日)

シリアのクルド勢力がトルコに反撃

 トルコ軍の地上部隊はシリア国境を越えて、クルド人民兵組織・クルド人民防衛部隊(YPG)が支配下に置くシリア北部アフリンに侵攻、空陸両面作戦で45の標的を攻撃した。しかし英メディアによると、トルコ軍はその後YPGの反撃により、アフリンから押し戻されたという。

22日(月)

元サッカー選手が大統領に就任、リベリア

 西アフリカのリベリアで元サッカー選手で同国の国民的英雄、ジョージ・ウェア氏(51)が大統領に就任した。民主的に選ばれた大統領間での政権移譲は同国史上初めて。

24日(水)

ルラ元大統領、二審も有罪-ブラジル

 ブラジル南部ポルトアレグレの連邦控訴裁判所は収賄の罪に問われたルラ元大統領(72)を有罪とした一審の判断を支持する判決を言い渡した。また、一審で禁固9年6月とした判決(昨年7月)を破棄し、禁固12年1月の有罪判決を下した。

25日(木)

トランプ大統領が聴取応じる意向-ロシア疑惑捜査

 トランプ米大統領がロシア疑惑をめぐるモラー特別検察官の事情聴取に応じる意向を表明した。捜査が終盤に近づいているという見方がある中、ロシアの米大統領選介入に絡む幅広い問題を調べてきたモラー氏は、ここに来てトランプ氏による司法妨害に焦点を当て始めたようだ。

トランプ米大統領、モラー氏解任を一時指示-米紙報道

 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)はトランプ大統領が昨年6月、ロシア疑惑の捜査を指揮するモラー特別検察官の解任を周囲に指示していたと報じた。マクガーン法律顧問がこの考えに猛反対し、トランプ氏は最終的に断念した。

パレスチナ支援、凍結拡大を警告-米大統領

 トランプ米大統領はパレスチナに対する支援について「カネはテーブルの上にある。(パレスチナが)席に着き交渉に応じなければ、彼らの元には行かない」と述べ、パレスチナがイスラエルとの和平交渉に復帰しない限り、支援凍結を拡大すると示唆した。スイス東部ダボスで行ったイスラエルのネタニヤフ首相との会談冒頭で、記者団に語った。

北朝鮮核「阻止せねば拡散」、キッシンジャー氏が警鐘

 キッシンジャー元米国務長官(94)は上院軍事委員会の公聴会で証言し、北朝鮮の核開発について「最も差し迫った挑戦だ」と危機感を示した。その上で、北朝鮮に核を放棄させることができなければ「他国への核兵器拡散を覚悟しなければならなくなる」と警鐘を鳴らした。

ブラジル判事、有罪判決のルラ前大統領にパスポート提出命令

 ブラジル連邦裁のリカルド・レイテ判事は、前日の控訴裁で有罪判決を受けたルラ・ダシルバ前大統領(72)に対して、パスポートの提出を命じると同時にブラジルからの出国を禁じた。ルラ前大統領は、26日から開催されるアフリカ連合の会議に出席する予定だった。

26日(金)

TPP復帰検討を明言、ダボス会議でトランプ大統領演説

 トランプ米大統領は、スイスのダボスで開催されている世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)で演説した。自国の利益を最優先する「米国第一」の姿勢を続ける考えを強調。米国の利益になることを条件に、昨年離脱を決めた環太平洋連携協定(TPP)への復帰を検討することを明言した。多国間貿易の枠組みへの関与も視野に入れる考えを示した。

スペイン政府、カタルーニャ議会を提訴

 スペイン政府は東部カタルーニャ自治州議会に関し、独立運動をめぐって国家反逆などの罪に問われたプチデモン前州政府首相の再任を目指していることは違憲だと判断し、憲法裁に提訴した。AFP通信が伝えた。

特別検察官、ロシア疑惑捜査でFBから聴取

 トランプ政権のロシア疑惑を捜査するモラー特別検察官のチームが、インターネット交流サイト最大手フェイスブック(FB)の職員少なくとも1人から事情聴取した。

27日(土)

汚職容疑の王子を釈放-サウジ

 サウジアラビアで汚職容疑を掛けられ、首都リヤドの高級ホテルに拘束されていた著名投資家アルワリード王子が釈放された。王子はこれに先立つロイターとのインタビューで、「何の嫌疑もない。誤解は晴れつつある」と一貫して無実を主張していると語った。

トルコ、米軍にシリア北部から撤退要求

 トルコのチャブシオール外相はトルコ国境に近いシリア北部の要衝マンビジュに駐留している米軍に対し「直ちに避難する必要がある」と警告した。エルドアン大統領は、トルコ軍の越境作戦をマンビジュでも行う考えを表明している。

29日(月)

武器輸出、世界トップ10目指す

 オーストラリア政府は防衛関連産業の輸出振興のため、38億豪ドル(約3300億円)の融資枠創設を盛り込んだ「防衛輸出戦略」を公表した。武器・装備の輸出について、ターンブル首相は「10年以内に世界のトップ10入りを目指す」と表明した。

左翼ゲリラとの和平交渉を中断-コロンビア大統領

 コロンビアのサントス大統領は、左翼ゲリラ武装組織の民族解放軍(ELN)との和平交渉を一時中断すると発表した。北部で先週末に発生した連続爆破事件を受けた措置。この事件で、北部バランキージャなど3カ所の警察署が爆破され、警察官7人が死亡、民間人を含む40人以上が負傷した。

30日(火)

トランプ大統領「安全で強い米国建設」、一般教書演説

 トランプ米大統領は上下両院合同会議で就任後初となる一般教書演説を行った。この中で、「われわれは安全で、強く、誇り高い米国を共に建設する」と訴え、北朝鮮の核・ミサイル問題について「自己満足と譲歩は攻撃と挑発を招くだけだ。私は過去の政権の過ちを繰り返さない」と強調し、解決に向けて厳しい姿勢で臨む方針を示した。

フジモリ派、ケンジ氏追放へ-ペルー

 ペルー国会で過半数の議席を占め、フジモリ元大統領の長女ケイコ氏が党首を務める政党「フエルサ・ポプラル」の党規委員会は党の方針に反する言動を繰り返していたフジモリ氏の次男ケンジ氏ら3議員の追放を全会一致で決めた。

2月6日(火)

米海軍、新「打撃群」編成へ-中国、北朝鮮けん制へ

 米海軍が今月にも、佐世保基地(長崎県佐世保市)拠点の強襲揚陸艦「ワスプ」を中心とする新たな打撃群を編成することが米軍筋への取材で分かった。最新鋭ステルス戦闘機F35を運用する揚陸艦グループに、複数のイージス駆逐艦を組み合わせる。

7日(水)

国際サイバー犯罪集団摘発、36人起訴-被害580億円

 米司法省は不正に取得した個人情報やパスワードをインターネット上で売買するなどしていた国際サイバー犯罪集団を摘発し、計36人を起訴したと発表した。クロナン司法次官補代行は声明で、この集団が「消費者、企業、金融機関に5億3000万ドル(約580億円)を超える被害をもたらしたとみられる」と明らかにした。

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