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月間事件簿

1月20日(土)

父を刺殺容疑高校生逮捕、殺意を否認-横浜

 横浜市金沢区の男性会社員(44)方で、40代の妻から「夫が包丁でけがをした」と119番通報があった。男性は胸などを刃物で刺されており、搬送先の病院で間もなく死亡。神奈川県警金沢署は男性の長男で、現場にいた高校生の少年(18)を殺人容疑で逮捕した。

殺人未遂容疑で中学生逮捕、女子高生の腹刺す-鹿児島県警

 鹿児島市の公園近くの路上で1月7日、同市の女子高校生(16)が腹などを刺される事件があり、鹿児島県警は殺人未遂と銃刀法違反の容疑で同県の中学生の少年(15)を逮捕した。県警によると「刺したことは間違いない」と供述しているという。

22日(月)

東海第2原発の核燃料データに40年超誤り-日本原電

 日本原子力発電は東海第2原発(茨城県東海村)の原子炉内の核燃料棒の位置を示すデータが40年以上誤っていたと発表した。データは再稼働に必要な審査などで使われており、日本原電は「審査への影響を早急に確認する」としている。

日本のEEZで違法操業、韓国漁船を拿捕-沖縄

 沖縄県久米島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)で違法操業したとして、水産庁は漁業主権法違反(無許可操業)容疑で、韓国のはえ縄漁船「307プンヤン」(乗組員9人、約51トン)を拿捕(だほ)し、船長のイム・サンボク容疑者(52)を現行犯逮捕した。

長時間労働、TBSに是正勧告-労基署

 TBSテレビは社員への長時間労働で三田労働基準監督署から1月18日付で是正勧告を受けたと発表した。同社は「勧告を真摯(しんし)に受け止め、働き方改革をより一層強く進めていく」とコメントした。

23日(火)

iPS論文で不正認定-京大助教が改竄、処分へ

 京都大学は同大iPS細胞研究所の山水康平特定拠点助教(36)らが執筆した人工多能性幹細胞(iPS細胞)に関する論文で不正が見つかったと発表した。論文の図が捏造(ねつぞう)・改ざんされており、京大は掲載した出版社に論文の撤回を申請した。山水助教のほか、所長を務める山中伸弥教授らの監督責任を問い、懲戒処分を検討する。

長男死亡、「息子の首絞めた」父親を逮捕-愛知県警

 名古屋市北区長喜町の愛知県営住宅で「息子の首を絞めた」と110番通報があった。県警北署員が駆け付けると、4階一室の奥の部屋に男性が首にロープを巻かれた状態で、布団の上に倒れていた。同署は殺人未遂容疑でこの部屋に住む職業不詳鈴木光彦容疑者(50)を現行犯逮捕した。容疑を認めているという。

南洋戦被害、国の責任認めず元住民ら敗訴-那覇地裁

 太平洋戦争の際、南洋諸島などで戦争被害を受けた元住民や遺族ら44人が、国に1人1100万円の損害賠償と謝罪を求めた訴訟の判決が那覇地裁であり、剣持淳子裁判長は国の責任を認めず、請求を棄却した。南洋諸島の戦争被害者が国に賠償を求めた全国初の集団訴訟だった。原告側は控訴する方針。

24日(水)

スパコン会社社長を再逮捕、法人税2億円脱税疑い-東京地検

 スーパーコンピューター開発会社「ペジーコンピューティング」をめぐる助成金詐欺事件で、同社の所得を隠して法人税約2億円を免れたとして、東京地検特捜部は法人税法違反容疑で社長の斉藤元章容疑者(50)を詐欺罪で起訴を再逮捕した。逮捕は3回目。

娘長期監禁死で両親起訴、20年前から隔離か-大阪地検

 大阪府寝屋川市の民家で長期間監禁されていた柿元愛里さん(33)が死亡した事件で、大阪地検は父親の泰孝容疑者(55)と母親の由加里容疑者(53)の2人を監禁と保護責任者遺棄致死の罪で起訴した。地検は監禁期間を逮捕容疑より5年短い2007年以降の約11年間と認定したが、捜査関係者によると、愛里さんは20年ほど前から隔離されていた可能性があるという。

水戸市のアパートの衣装ケースから遺体-茨城県警

 水戸市小吹町のアパートで、住人の無職女性(57)から「自宅にある衣装ケースの中身を確認してほしい」と通報があり、駆け付けた茨城県警水戸署員がケースの中から性別不明の遺体を見つけた。同署は死体遺棄容疑も視野に捜査を始めた。

25日(木)

オウム裁判、完全に終結-最高裁、高橋被告の異議棄却

 オウム真理教による地下鉄サリン事件で、散布役を送迎したとして殺人などの罪に問われた元信者高橋克也被告(59)について、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は上告棄却に対する異議申し立てを退ける決定をした。

26日(金)

はれのひ社長が謝罪、振り袖問題で初会見

 振り袖のレンタルや着付けを手掛ける「はれのひ」(横浜市)が突然営業を停止し、成人式当日に振り袖を着られない新成人が続出した問題で、同社の篠崎洋一郎社長(55)が横浜市内で記者会見し、「お客さま、お取引先さまに多大なご迷惑をお掛けしたことを深くおわび申し上げます」と述べた。問題発覚後、篠崎社長が公の場に出るのは初めて。

熊谷6人殺害、認否留保のペルー人側無罪主張へ-責任能力が争点・さいたま地裁

 埼玉県熊谷市で2015年9月、住民6人が殺害された事件で、強盗殺人罪などに問われたペルー国籍のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(32)の裁判員裁判の初公判がさいたま地裁(佐々木直人裁判長)であった。ナカダ被告は罪状認否で意味不明な発言を繰り返し、弁護側は認否を留保した上で、今後、心神喪失を理由に無罪を主張する方針を明らかにした。

東電社員を証人尋問、原発事故「津波なければ収束」-東京地裁で旧経営陣公判

 東京電力福島第1原発事故で、業務上過失致死傷罪で強制起訴された元会長勝俣恒久被告(77)ら東電旧経営陣3人の第2回公判が東京地裁(永渕健一裁判長)であった。証人尋問が始まり、社内で事故調査を担当した東電社員は「津波がなければ事故は起きなかった」と証言した。

偽薬持ち込み容疑で逮捕状、広島で公判中の夫婦-肝炎治療薬・警視庁

 高額なC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が流通した問題で、警視庁は卸売業者に偽の同製品を持ち込んだなどとして、医薬品医療機器法違反容疑で男(43)とその妻(49)いずれも別の薬物事件で公判中の逮捕状を取った。2人は広島県内で勾留されており、今後移送に向けた手続きを進める。

27日(土)

仮想通貨580億円が流出-コインチェック

 仮想通貨取引所大手のコインチェック(東京)は仮想通貨「NEM」が不正に外部に流出したと発表した。流出額は580億円相当で、外部からの不正アクセスで引き出されたと説明。被害に遭った顧客数や口座数は「調査中」として、明らかにしなかった。同社はNEMのほか、ビットコインなど取り扱う全通貨の出金を停止した。

妻が卸業者との交渉担当、「ハーボニー」偽薬事件-警視庁

 高額なC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が卸売業者に持ち込まれた事件で、医薬品医療機器法違反容疑で逮捕状が出ている夫婦のうち、卸売業者との事前交渉は主に妻(49)が行っていたことが捜査関係者への取材で分かった。警視庁は妻が主導的な役割を担っていた可能性もあるとみて調べている。

強盗被害4000万円か、3人組の男逃走-東京・渋谷の民家

 東京都渋谷区に住む会社経営者の40代男性から「3人組の男が現金を奪って逃げた」と110番通報があった。男らは男性を殴り、現金約4000万円を奪ったという。警視庁代々木署が強盗事件として捜査している。

29日(月)

長男交際相手に売春させた容疑で無職親子を逮捕-警視庁

 長男が交際していた少女(18)に売春させたとして、警視庁少年育成課は児童福祉法違反容疑などで、無職の女(55)と長男(18)いずれも東京都練馬区を逮捕した。女は「(少女が)勝手にやっていた」と容疑を否認し、長男は認めているという。

ひったくり容疑で元ボクサー逮捕-大阪府警

 女性のバッグをひったくったとして、大阪府警捜査3課は窃盗容疑などで元プロボクサーのトーレス健文容疑者(30)同府豊中市稲津町を逮捕した。同容疑を否認しているという。

30日(火)

兄切り付け、死なす-兵庫県警、阪大生逮捕

 自宅で兄を切り付け殺害しようとしたとして、兵庫県警三田署は殺人未遂容疑で、大学生細谷早志容疑者(22)兵庫県三田市あかしあ台を現行犯逮捕した。同署によると、細谷容疑者は大阪大基礎工学部4年生といい、「包丁を使って兄を殺そうと思い、刺した」と容疑を認めている。兄は搬送先の病院で死亡が確認され、同署は殺人容疑に切り替えて調べている。

31日(水)

架空コイン話で詐欺容疑で6人逮捕

 40億円超集金か 警視庁 コンテナレンタル事業への投資で生じた損害を埋められると持ち掛け、架空のコイン販売名目で計約600万円をだまし取ったとして、警視庁生活経済課は詐欺容疑で、貴金属販売会社「千笑(現ゴールドスター)」の元役員菊地和生容疑者(50)埼玉県川口市川口ら6人を逮捕した。実質経営者の男(51)東京都港区も逮捕する方針。

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